女子力2015-11-06
風俗のお仕事をしていると、なんだか落ち着きたくなってしまう人が多いようです。
付き合う人と結婚する人は別という男性の気持ちを理解する必要がありそうです。
きちんと見極めて、ぜひ結婚する人に選んでもらいましょう。
男の本音とは??
男性は、きっちり「交際相手」と「妻にする人」を区別しているようですが、
その本音を決して風俗嬢であるあなたに語ることはありませんよね。
本日は、男性が妻にする人のポイントとしている4つをお教え致します。
1.周りとうまくやってゆける女
結婚を考えた女性がいたとして、彼女は我が強くて自分を絶対曲げない人だとすると、そういうところに初めは惹かれていたとしても、いざ婚約話が進んだら、兄弟や友達だけでなく上司に対しても『私はこう思います!』と反論したりする。
そういうことがあると、考え直したほうがイイ!と諭されます……男性は、周りの人間全部を敵に回してまで結婚するなんてことは致しませんので、こういう場合は破断になってしまうのです。
風俗嬢は、自由きままな生活をしているので、こういうことには注意を払わなければいけません。男性は結婚に対して“平和”を求めるものです。それを満たしてくれない女性は妻になどできないのです。男性は、基本的にはことを荒立てたくない平和主義者であり“社会的な体裁”を求めるものなのだということを覚えておいてほしい。
2.機嫌の安定した女
男性は、嫉妬や駄々をこねて泣く子は正直キライじゃない。男としての優越感をくすぐられるからです。でも結婚するならそんなウザい女はパス。毎日毎日ヒステリー起こされたらやってられないし、嫁は大らかな女が一番。ジェットコースターみたいな気分屋の子とは遊びで付き合いたいと思うのが本音のようです。
風俗嬢のあなた!「私のこと好き!? ねえ、ホントに好きなの!? 好きって言ってよ!」
って言っていませんか?
そんなことをしていると、男性から“嫁じゃなくて愛人タイプ”とみなされてしまう。
女性側も想像してみれば分かるだろう。「刺激は連日じゃ疲れる、たまにでいい!」のだ。
誰にだって機嫌を損ねることくらいはあるが、結婚を意識する男性の前では、
“機嫌落差急降下女”の面を見せない方が無難だろう。
3.経済観念がマトモな女
付き合うだけなら多少だらしなくてもOK。自分に降りかかってこなきゃ全身彼女が
ブランド物や流行りモノで着飾ろうと問題ない。だけど、結婚となるとローンがある
とか、金使いが荒い女性は困るものである。
風俗業は高収入。金銭感覚がズレてしまっているあなた。
気を付けなければいけませんね。
4.家事ができる女
男性は、常に安定を求めています。家に帰ってきて、部屋が汚い、ご飯がレトルト
なんて幻滅されてしまいます。妻にするならやはり家事がちゃんとできる人がいい
と思う男性がほとんどということを忘れずに。
将来のことを考えると、母親なら料理も洗濯も掃除もできてあたりまえ。
できなければ、子供も可哀想。
幼い頃からの“刷り込み”というのは大きい。子供のとき、自分の母親が家事と
育児を一手に引き受けるのを見て育ってきた男性ほど、「家事は女の仕事」だと
思っている。彼らにとって「自分の母親ができたことは自分の妻にだってできる」
と思っているのだ。
もちろんそうでない男性もいるが、男性のアタマの片隅にはこの思想があるのだと思っておこう。風俗嬢だからできないんだなんて馬鹿にされないように、今からコツコツ家事に慣れておきましょう。継続は力なりです。