初心者2016-02-18
風俗店でお仕事をしていると、何度もリピーターとして本指名してくれる常連客の方が増えてきます。
お店に来る度に指名してくれる方、差し入れを持ってきてくれる方なども。
中には、今より風俗嬢の女の子と仲良くなるために「店外デート」を誘ってくるケースもあるのです。
店外デートはお客さんとの距離を縮めたり、次の指名に結ぶことができるメリットがある反面、知人バレにつながってしまう可能性が出てきます。
これだけでなく、プライベートではお客さんに会いたくないという方も多くいます。
こんなとき、上手に店外デートを上手に断るにはどんなふうにしたら良いのでしょうか?
★「行けません」ではなく「行きません」
店外デートに誘われた時、笑って受け流して諦めてくれれば問題はありませんが、それでも頑に引き下がらないとなると、きちんと断らなければなりません。
このとき、「行けません」ではなく「行きません」と言います。
「行けない」では付け入る隙が生じてしまい、言葉で言いくるめられてしまう可能制が出て来るからです。
「行きませんよ〜!」と笑いながら軽く受け流せることができればいいのです。
★「お店で禁止されている」と言えばOK
風俗店は業種やお店によって店外デートは禁止されているところが多くあります。上手な断り方の一つとして、「店外デートはお店で禁止されているんです」と一言いってしまえば引き下がるというケースがほとんどです。
お店がらみであると伝えれば罰金や出禁になりかねないのでそれ以上は干渉してきません。
自分の口からはっきり言葉を伝えることが大切なポイントです。
★スタッフへの相談はトラブルを防ぐことが出来る!
店外デートを断った事に対して逆切れ・逆恨みされてしまうこともごく一部でもあるそうです。万が一お客さんとの間にトラブルが発生した場合は、すぐにお店のスタッフに相談しましょう。
お客さん側としても、スタッフまで出てこられたらすぐに諦めます。場合によっては出禁などの対応をしてくれることも。
早い段階でスタッフや店長に相談しておくことで、被害を未然に防ぐことにもなります。
いかがでしたでしょうか?
上手な店外デートの断り方を理解しておくことで、お客さんのプライドや気持ちを傷つけることなく断ることができます。
良好な関係を続けていくためにも、いろんな事が起きたときの対応は考えておきましょう。