健康2016-03-23
ヘルスやソープなどの風俗店では、性器同士の接触があるため衛生対策は必須。
プレイ前後にどんなにキレイにしていても、1日に何人ものお客さんを相手にしていると何らかの菌をもらってしまうものです。
基本的に性病にかかっているお客さんは入店できない決まりになっていますが、本人でも気付いていない方もいます。
では、どのようにして性病の男性を見抜くのでしょうか？
そこで今話題になっているのが、「グリンス」と呼ばれる特殊な薬剤です。
★グリンスってどんな作用があるの？
あなたは「グリンス」という薬剤を知っていますか？
グリンスとは殺菌石鹸で、殺菌性がとても高いソープのことです。
この薬品を性器にかけることでお客さんが性病にかかっているかどうかを見分ける一つの判断材料になることがあります。
性病に感染して何らかの症状が出ている場合、グリンスで性器に洗うと殺菌作用が効いて痛みが走ります。
グリンスをかけたとき、お客さんに激しく痛がった仕草を見せたら性病に感染している可能性が高いということになります。
この場合、サービスを中止してお店のスタッフにすぐ連絡を入れてください。
★一ヶ月に一度は定期検診を受けよう！
衛生管理がしっかりとされている風俗店では、一ヶ月に一度、女性の健康診断を行っています。
病院に行き、お店負担で検診が受けられるシステムです。(なかには健診代は出ませんが、呼びかけのみの場合もあります。)
最近では、性病検査を実施しているお店が増えている傾向にあります。
在籍しているお店が自己負担だとしても、めんどくさがらずに月に１回は検査を受けるようにしてください。
一回の検査代は、検査項目によってかわりますが、約2,000円〜20,000円と大きく差があります。
自宅などでできる検査キットが用意されている場合もあり、性病検査を行うことで早期発見をすることができます。
安心してお仕事をするためにも、定期検診は欠かさないようにしましょう！
いかがでしたでしょうか？
ぜひこのグリンスを使用して、性病に感染しているかを判断しましょう。
もしも仕事中に少しでも体に異変を感じたらすぐにスタッフに相談してください。お客さんにも感染してしまうことになりますから、体が第一優先です。
健康に高収入を得るためにも、日頃から衛生対策を心がけていきましょう！
