業種2015-06-10
セクシーキャバクラは、キャバクラのようなボックス席で、お酒を飲みながら身体を触らせるなどの性的サービスを行います。
「お触りキャバクラ」、「おっぱいパブ（おっパブ）」、「ハッスルパブ」とも呼ばれています。
ここではセクキャバの仕事内容をご紹介します。
セクキャバはヘルスやピンサロではないので、ヌキ（射精）のサービスはありません。
触らせるだけのサービスで、服の上からお触りのみのソフトサービスが基本となっています。
また店舗によっては肌に直接のお触りが可能の場合があります。
それも上半身のみだったり、下半身もお触りOKなうえにディープキスも可能というケースもあります。
店舗ごとにサービスの内容が異なりますので、面接時にその店のサービス内容をよく確認するようにしてください。
サービス内容がハードになればなるほど、稼げる時給も上がっていきます。
セクキャバで働く場合、自分がどこまでサービスすることができるか、ボーダーラインを作っておくといいでしょう。
セクキャバの業種自体は風俗の枠に入っていますが、ヌキのサービスがないため、お客さんに触ることなく高収入を稼ぐことができます。
そのお手軽さにメリットを感じてセクキャバを始める女の子が増えています。
会話が苦手だという女の子には、キャバクラよりプレイに没頭できるセクキャバの方が合っている場合もあります。
また、ヘルスやソープの場合は指名が入らないと稼いだことにならず無給となってしまいますが、セクキャバは時給換算でなので勤務した時間の分だけ給料が発生し、指名料やドリンクバック、チップなどもそのまま稼ぎになります。
ソープやデリヘルなどには及びませんが、確実に高収入を得ることができます。
では、セクキャバの給料の相場はどれくらいなのでしょうか。
サービスの基準によって店舗ごとに変わってきますが、胸だけを触らせるという店舗では時給3,500円ほどです。
また、下半身までお触りOKな店、ディープキスがOKの店、衣装が過激なトップレスという店は、時給が5,000円までアップします。
しかし、下半身もお触りOKなのに時給は3,500円という場合もあります。
そして、最近では時給4,000円～5,000円程度でヌキのサービスを行う過激系セクキャバも存在します。
明確な相場がないので、うまく見極めるようにしてください。
「ヌキ」まで行ってしまうとピンサロと同じになってしまいます。
時給で考えるよりも、店舗選びに重点を置くことをおすすめします。
