女子力2017-04-10
連日何人ものお客さんを相手にしているうちに、アソコが濡れにくくなってきてしまった…という風俗嬢もいるのではないでしょうか?
“アソコが濡れる”という肉体的現象は、女性器が「ペニスが挿入されるかもしれない」ということで、女性器に与えるダメージを少なくするために分泌される液です。そのため、女性に性的な興奮が高まると分泌されるのです。しかし、風俗のお仕事などであまりにも性的な刺激に慣れ過ぎてしまうと、性的な刺激を与えても脳が興奮しなくなり、分泌液が分泌されにくくなってきてしまいます。
しかし、アソコが濡れていない状態で男性に性的なサービスをするのは非常に危険です。摩擦がより起こりやすくなりますし、そうなると女性器へのダメージは大きくなります。
濡れにくい風俗嬢の救世主!「ウエトラ」
アソコが濡れにくい風俗嬢にとって、ローションは非常に大事です。しかし、男性は自然と女性のアソコが濡れて来ない場合「感じていないのか」と考えてしまいます。
もちろん風俗嬢にとってプレイはただのお仕事ですから、働き始めで緊張している頃ならいざ知らず、すっかり風俗のお仕事に慣れてしまった頃には男性にいくらアソコを弄られても感じなくなってしまう風俗嬢が多いのですが、お仕事上男性を楽しませるために感じている演技は必要です。しかし、アソコが濡れないために「感じている演技をしている」というのがお客さんにバレてしまうのです。風俗嬢のアソコが濡れていない=風俗嬢は感じていない=自分のテクニックが下手、という風にお客さんは頭の中で考えてしまい、ガッカリさせてしまうことに…。
そのため、あからさまにローションをアソコに塗りたくったりすれば「私はあなたのテクニックで感じないから濡れないし、ローションが必要」と言っているのと同じです。
お客さんからしても、お客さんを楽しませなければならない風俗嬢からしても、ちょっと気まずい雰囲気になってしまいます。
それを防いでくれるのが「ウエトラ」と呼ばれるアダルトグッズです。
「ウエトラ」とは「ウエットトラスト」の略。ウエトラは潤滑剤の一種で、ローションというよりゼリーのようなものです。
ウエトラは使用前は固まっており、膣の奥に予め注入しておきます。そうすると、すぐにベタベタになるのではなく、膣内の体温で徐々に温まって溶けてきて、自然に濡れたような演出が可能となるのです。
ウエトラを使用すると、お客さんに潤滑剤を仕込んでいるのがバレにくいという利点がありますし、もしバレてもあからさまにローションを塗りたくるような気まずい瞬間は避けることができますので、風俗嬢にとって強い味方となってくれるでしょう。
ウエトラの使い方は?
ウエトラは、タンポンのような感じで膣の奥に注入します。
お客さんとのプレイ前にトイレで注入しておいて、シャワーや前戯をしている間に徐々に溶けてきて、お客さんに指入れされたりする頃には丁度アソコが濡れているような感じに演出することが可能です。
ウエトラを上手に使いこなせば、お客さんを喜ばせることができますし、風俗嬢の体を保護する目的でもかなりの強い味方になってくれるでしょう。
ウエトラを購入するためには、インターネットショッピングを利用するのが便利です。何十個単位でまとめ買いすれば安くなりますので、大量に買ってストックしておくと良いでしょう。安いものだと30本で3500円前後で販売されているようです。
ウエトラのほか、類似品で「プレペア」という商品も販売されていますが、プレペアも使い方や効果はウエトラとほぼ同じです。
ウエトラもプレペアも、使用期限は製造年月日から2年とありますので、使用期限内に使い切ることをお忘れなく!