稼げる2015-07-02
風俗店でバイトし始めると、お店から必ず言われるのが、「写メ日記」をつけること。
写メ日記とは、風俗嬢が日々のちょっとしたことなどを、写メと一緒に短めの文章で書く日記です。
お店のホームページなどで公開されており、お客様がそれを見て指名してくれます。
実際、プロフィールよりも写メ日記を見て女の子を選ぶという男性が大多数なのです。
つまり、写メ日記をつけることが、大幅に自分の稼ぎを左右するということ。
稼ぐために風俗に入店するわけですから、これをうまく利用しない手はありません!
でも、多くの女の子はこの写メ日記に何を書けばいいのか、どんな写真を載せればいいのか、悩んでしまうようです。
先輩風俗嬢たちは、どうやってこの写メ日記を活用して稼いでいるのでしょうか?
■上手な写真の撮り方
写メ日記に載せる写真は、基本的になんでも大丈夫です。顔でも体でも食べ物でも風景でもOK。
でも、お客様が何を見たいのか、どんな写真なら自分に興味を持ってくれそうか、考えてみましょう!
ちょっと工夫するだけで、指名につながることはよくあるんですよ!
<顔を撮る時のポイント>
スマホを持っていれば、一度は「セルフィー」(自撮り)をやったことがあるでしょう。
写メ日記に載せる顔写真も、ほとんどの女の子はスマホの自撮りです。デジカメや一眼レフなどは特に必要ありませんので、気軽にサクッと撮った写真を使えば大丈夫です。
かわいく撮るテクニックとしては、以下のようなものがあります。
★斜め上から撮影する・・・自然に目が大きく見えます。
★頬に手をあてる・・・顔の面積を小さく見せるので小顔効果大!
★自然光を利用する・・・昼間の明るい部屋の中で撮るとちょうどいい光の具合になります。
<知人バレを防止するには>
顔写真をネットに載せるなんて、知人にばれるから絶対無理!という女の子も多いでしょう。
そういう場合は、顔を全部写さなくても大丈夫ですよ◎
一部だけ写して、上手にスタンプや落書きで隠すこともできますし、食べ物の写真や、飼っているペットの写真を載せている子も多いです。
ただし、顔以外の写真でも本人だと特定されるケースもあるので気を付けましょう。
着ている服や小物、写っている背景で場所がわかり、そこからバレることもありえます。
<たまにセクシーショットを入れると喜ばれる>
胸やお尻、下着姿など、少しエッチな写真も載せるようにすると、男性から高評価です。
この際なるべくアップで写すと、身体の写真から知人バレすることも少なくなります。
■文章は何を書けばいい?
写真は撮れるけど、文章が書けない!という女の子も多いですね。
書くことがない・・何を書けば指名につながるのかわからない・・。では、稼いでいる女の子は何を書いているのでしょうか?
<お客様は女の子の日常を垣間見たい>
お客様が写メ日記で見たいのは、ズバリあなたの「日常」、そしてそこから分かる「キャラクター/性格」です。
風俗を利用する男性は、顔やスタイルだけで女の子を選ぶわけではありません。
一緒にいて楽しそうだな、癒されそうだな、気さくな感じがいいな・・などなど、実は「中身」もかなり重要な判断基準です。
プロフィール写真だけでは分からない女の子の中身を、写メ日記でチェックしようとしているのです。
ですから、公開する文章は、あくまでも素のあなたが分かるようなものにすると良いでしょう。
<こんな文章ならあなたをアピールできる!>
美しい文章を書く必要は全くありません。
「私ってこんなキャラだよ」ってアピールできるものが◎!例えば・・・
★食べた物と好みの味、その食べ物に関するエピソード
★ファッションのこだわり、好きなブランドや色
★好きな映画や音楽の話
などなど、話題はなんでもOKですが、単なる「○○しました!」という報告や、「お店に来てね♥」というメッセージだけでなく、ちょっとした自分に関する話を入れてみると、印象づけることができます。
■写メ日記は、風俗嬢が一番簡単にできる営業
風俗嬢としてやっていく以上、自分をうまく売り込むことが稼ぐポイントになります。
でも、お客様と連絡先を交換して呼び込むのも、それなりにリスクが伴うことです。
写メ日記は、そんなリスクもなく、最も簡単に自分を売り込むことができるツールなのです。
<定期的に更新するのがポイント>
面倒かもしれませんが、まめに更新することで本当に指名率に影響します。
指名をたくさんもらっている風俗嬢の中には、毎日更新している女の子も多いですし、1日に何度も新しい日記をアップする子もいます。
写メ日記は、日々更新しているうちに慣れてくるものです。ぜひコツをつかんで、楽しみながら書いてみてくださいね!
あなたが思っている以上に、男性はあなたの写メ日記を楽しみにしていますよ♪
<絶対強制ではないので安心してください>
仕事を掛け持ちしていたり、育児や家事で忙しくて時間がないなど、「どうしても難しい!」という方もいるでしょう。
そういう場合は、写メ日記つけなくても大丈夫ですよ、というお店もありますのでご安心ください。
念のため、事前に相談はしてみてくださいね。