稼げる2018-03-10
風俗嬢にとって一番イヤ~な状況が、お茶を挽いてしまったとき。
もちろん、腹立たしい本強客に当たってしまったときもイヤ~な気持ちにはなるでしょうが、しかしそれでも稼げるだけまだマシです。お茶を引いてしまうと、事務所にわざわざ出勤して待機していたにも関わらず、一円も稼ぐことができず、時間を無駄に浪費してしまうためです。
お茶なんて挽くことなんてあるの?
というほど忙しく、休憩する時間もないようなお店もありますが、しかし中にはお茶を挽く日が非常に多く、思うようになかなか稼げずにイライラ…というお店も珍しくはありません。
そんな時、風俗嬢はどうしてイライラを押さえながら過ごしているのでしょうか?
★待機所でできるイライラをためずにお茶を挽く時間をやり過ごせる方法は?
待機所でお茶を挽いている間、ただぼーっとお茶を挽いているだけでは稼げないイライラを溜め込んでしまう原因にしかなりません。稼げない上に時間を無駄に浪費してしまった、というダブルの罪悪感で憂鬱になってしまう風俗嬢の気持ちも当然ですが、それがイヤなのであれば、お茶を挽いてしまったときに、時間を有効に使えるように準備しておくのが良いでしょう。 ヒマにあかせてお菓子をむさぼり食べたり、漫画ばかり読み漁ったりしても、何も得られません。それよりも、自分への投資となるような時間を過ごしたほうが、イヤ~な気持ちになりにくいでしょう。
例えば、学生さんは試験勉強をするのが良いでしょうし、社会人の風俗嬢であれば何か資格を取るための勉強時間に当てたり、自分の将来のために役立つようなことに少しでも手をつけておけばかなり気分的にもラクになるでしょう。
また、待機所にはwi-fiを完備しているお店も多いものです。インターネット環境が整っていればできる仕事というものもあります。在宅ワークを斡旋してくれるインターネットサイトはたくさんあります。誰にでもできる在宅ワークというのは、お給料は得てして低いものですので、風俗のお仕事と比較してしまうとガッカリしてやる気をなくしてしまうかもしれませんが、しかしそれでも何もせずに一円にもならない時間を過ごすよりは、百円でも二百円でも手に入れたほうが良いでしょう。
★お茶を挽かないお店を探す
お茶を挽いている時間・日数が非常に多いのであれば、在籍するお店を移ったほうが良いかもしれません。その風俗嬢にもよりますが、お店を移ったらお茶を挽くことがなくなった、といいう風俗嬢の話も良く聞きます。 もちろん、俗に地雷嬢と呼ばれてしまうような、サービスが悪すぎる風俗嬢や見た目が悪いと言われてしまっているような風俗嬢だと、例えお店を移籍して最初のうちは新人割引効果などでお客さんが一時的についても、またお茶を挽いてしまう…と言う可能性もなきにしもあらずではありますが、しかし中には風俗嬢が悪いというよりは、そのお店自体が人気がないということもあります。
お店の評判が悪い場合や、その悪い評判がインターネット上で広がりまくってしまっている場合、お店のスタッフの電話対応や受付対応が悪い場合、新規開店したお店が広告費をケチってあまりお店の存在自体の認知度がない場合等が、それに当たります。
そういった場合は、いくら風俗嬢が努力したところでお店に集客する能力がないため、お茶を挽く可能性が非常に高くなってしまいます。
お店自体にお客さんが少ない…と感じたら、お茶を挽いている時間を利用して、早めに稼げそうなお店を調べて面接の予定を入れてしまった方が良いかもしれません。それこそ、お茶を挽いている時間を有効に使える一番の手段なのではないでしょうか。 お店を移動したら急に稼げるようになった!お茶を挽くことが全くなくなった!ということもありえますので、試してみる価値はあります。